浄土真宗 専立寺|歴譜墓永代供養のご案内

歴譜墓は人の生き様を伝えることが出来る弔いの在り方です。

歴譜墓の弔いと供養の有り方

歴譜墓とは、故人の名前と年齢のみの石塔の墓標形式のお墓ではなく、故人の人生の実りを子孫が知ることが出来るように歴譜板とデータを一体化して保存する埋葬の方式です。

歴譜板
故人の人生プロフィールをカラー印刷して、焼き付けた経年(千年以上)劣化しない陶板による記録です。
歴譜データ
故人が人生の中で造成した業績・文化を電子メモリーに集積したものです。

故人の培った文化を歴譜板とデータとを焼骨と位牌と共に納骨堂に寄託収納することで散逸することなく血族の文化が継承されます。 以後、代々にわたって子孫が、当寺での歴譜墓による弔いを行うことで、一族の絆は強くなり、助け合いの場の源となります。

その他 エンディングノート 個人史作成資料書き込み本「歴譜ノート」を授与します。

当寺の供養行事

  1月 御正忌報恩講
  3月 春季彼岸永代経法要
  9月 秋季彼岸法要
12月 除夜会

先祖の方々の供養会には本堂にカメラを設置していますので遠隔地の方でも参加して頂けます。

歴譜墓永代供養